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さてさて、本日のブログのタイトルを見て、

「あるっ！」っと思った方と、「ないっ！！」って思った方。

どちらもいらっしゃると思います。

というのも、iPhoneの白色の「画面の色の違い」です。

iPhoneの画面の白色といっても実はかなり色が違ったりしてくるんですね。

大きなくくりで言えば白なですけど、完全な真っ白ということはあまりありません。

どの画面も、赤みを帯びた白か、黄味を帯びた白か、青みを帯びた白

に分類されています。

色の微妙な違いは色温度の違いが影響するようです。

受け取り方の違いは、人によって違うようです。

日本人は一般的に色温度の低い白

つまり青みを帯びた白が理想的な白色という認識が強いですが

欧米では少し黄味がかった色温度の白色を理想的な白色と認識するといわれています。

こういったことからiPhoneの画面も統一した白色にしていないようです。

なので、iPhoneを並べて見た時に、少し色合いの違った白色が出てくるようです。

ただ、人間の目はそういった微妙な誤差を自動で補正する力があります。

色彩調和という現象で

赤み、黄み、青み関係なく長期間使い続けているとすべて「白」と認識してしまえる力があるんです。

というわけで

iPhone同士比べると色の違いがあっても、全部不具合のない白色というわけです^_^

画面交換後稀に色の雰囲気が変わることがありますが

上に書いたような微妙な違いが原因というわけです。

次第に色に慣れてくるのでご心配はありません。

友達、家族とiPhoneを持ち合って、設定画面の白色を見比べてみるのも

いいかもしれませんね＿φ(￣ー￣ )