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さてさて、今回は、タイトルどおり、

「車でのiPhoneの充電は危険ですよ」

というお話です。

車の電圧は家庭のコンセント以上に電圧が強いのです。

ですので、車で充電を行うとiPhone機体に強い電圧が流れてしまい、故障に繋がります。

通常そのようなことは起こりませんが、ある条件が整ったときは非常に危険なのです。

1　車内での充電

2　純正またはMFA認証以外のLightningケーブル

3　iPhoneの電流・電圧調節に異常が起こったとき。

１・２に関しては気を付ければ予防することができます。

車内の充電は極力控える。

やむを得ない場合は品質の良いとされているケーブルを使用する。

ケーブルに拘るのには理由があります。

それは、良いケーブルにはiPhoneの機体に電流を流す前に制御チップで電流圧の調節を行う機能があるからです。

逆に言えば、安っすいLightningケーブルは「充電が出来る」というだけで

そういった制御はされていないことがほとんどです。

なので、１・２の条件下で充電することが非常に危険なのです。

３に関してはあまり信用してはいけません。理由は全く目に見えないので判別することが困難だからです。

基本的には基盤に流れる前に様々なパーツが電流圧を調節しますが完ぺきではありません。

実際にそういったケースでiPhoneの電源が入らなくなる

バッテリートラブルでのご来店もありますので、お気をつけ下さいね。

iPhone画面割れ、バッテリー交換

リンゴループ復旧、データ移行、水没の相談などなど