iPhoneの豆知識
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こんにちは(^^♪ i Smile 京都駅前店です。
友人間、時には仕事でも使っているメッセージアプリは何ですか?
ほとんどの方が「Lineアプリ」を使用していると思います。
ただそのLine、実はユーザー数のほとんどが日本人ってことは知っていましたか?
現在Lineはユーザーを世界に広げるために戦略を練り続けているようですが、
まだまだ世界中にLineは浸透していないんです。
それには理由があります。
それはちょうど日本でLINEの使用が広まり、ユーザー数が伸びていっていた頃
同時に世界でも別のメッセージアプリが広まっていたのです。
韓国では「カカオトーク」
中国では「WeChat」
そして欧米をはじめ世界で人気のある「WhatsApp」
が有名どころです。
まずカカオトークは日本でも知名度のあるアプリだと思います。
Lineに似ておりスタンプも豊富なのが特徴です。
次にWeChat
これは中国のメッセージアプリで主に中国の方とやり取りする日本人や中国旅行の際に使います。
何故旅行の際にWeChat使うの?Lineでいいじゃん。
と思った方も居ると思います。
実は中国ではLineは政府によって使用を制限されていて、使用できないんです。
ちなみにWeChatの使用感は普通ですが、改行ができません”(-“”-)”
でも使っていると慣れてくるので問題ないと思います
最後にWhatsApp
これがすごい海外普及が大きくLineのユーザー数増加の最大の壁かも知れません。
なんと親会社はFaceBook
特徴はiPhoneであれば、電話帳との連動が他のアプリに比べて多いこと。
広告が一切ないことです。
そのかわり一つの欠点が。
かなり安価なものの有料です。
システムは一年目は無料、二年目からは年会費1ドルと言う仕組みです。
使い慣れたころから有料になる。上手いですね(笑)
そのかわり一切の広告がないというのが最大のメリットだと思います。
メッセージアプリだけでもこんな勢力図があって
スマートフォンが普及したことを思い知らされます。
ただ、日本人としては日本企業が運営しているLineを頑張って世界に広めたいですね( *´艸`)
i Smile 京都駅前店 TEL075-741-7749