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さて、みなさんはiPhoneの目覚ましで起きられていますか？

私は毎朝、iPhoneに起こしてもらっています。

たまに二度寝、三度寝もしてしまうこともあるのですが（笑）

アラーム解除をするまで起こしてくれるこのスヌーズ機能。

実は9分間隔で鳴っているのをご存知でしょうか？

ではでは、なぜ5分や10分間隔でなく9分間隔なのか

考えてみたところ、さっぱりわかりませんでした（笑）

考えてみてもさっぱりなので、毎朝のことを思い出してみたのですが、

9分間隔だと、たまにビックリすることがあります。

例えば、5分10分毎のスヌーズだと、時計の末尾時間がほとんど同じで、

パッとデジタル表示を寝起きで見ても、あまり気にならないんです。

でも、9分間隔で起こされた場合、時計の末尾が少しずつ下がってきます。

例えば、朝6時に目覚ましをセットした場合、

10分間隔だと

6:00分→6:10分→6:20分→6:30分→6:40分→6:50分→7:00分〜です。

9分間隔だと

6:00分→6:09分→6:18分→6:27分→6:36分→6:45分→6:54分〜と、

寝起きで寝ぼけていても、時計末尾が変わっているだけで、

デジタル表示の時計なら、ハッとしてしまいます。

逆に、ずっと0が続いた場合、見過ごして寝過ごしてしまう可能性もありますよね。

製作者の本意がどうかはわからないですが、

こんなところにもiPhoneの優しさが伝わってきますね。